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Tammy*
デリスタグラマー/食生活アドバイザー
台所暮らしが楽しくなる、Tammy*が愛用する11の定番アイテム

台所暮らしが楽しくなる、Tammy*が愛用する11の定番アイテム

ときとして台所仕事は、「楽しむこと」ではなく「頑張ること」になってしまうことがあります。そんなとき、自分自身が厳選した道具たちと過ごすことで、台所仕事に対する気持ちが変化していくと思っています。

自分が選りすぐった大切な道具は自然と丁寧に扱うようになり、その所作も心地よく、一生もののような付き合い方も楽しめます。

大切な道具たちと台所暮らしを楽しむ。そのヒントになればとても嬉しいです。
  • 野田琺瑯
    持ち手付きストッカー 角型L 密閉蓋付 MSM-12K
    2,892円

    砂糖・塩・味噌の保存には、こちらの密閉蓋付きストッカーを使っています。密閉蓋付きなので、味噌の匂いも漏れません。持ち手付きで冷蔵庫の中から取り出しやすいのもメリットです。

    ただ保管するだけなら、商品が入っている袋やケースのまま保管する選択肢もあります。でも、そこに「台所暮らしを楽しむ」という観点を入れると、使うことに喜びがある道具を選びたいものです。この野田琺瑯のストッカーは、そんな気持ちに応えてくれます。

    琺瑯は汚れを簡単に拭き取れる素材のため、いつまでも清潔感を保てます。フォルムもとてもかわいくて、私の愛用品ランキングでは常に上位にいるアイテムです。
  • くるみの木
    オリジナルグラス 短め
    1,620円

    我が家では、2種類の「くるみの木オリジナルグラス」を使っています。手作りの吹きガラスなので、大きさやかたちは少しずつ異なります。

    ナンバーの入っているグラスは、東日本大震災後、くるみの木のスタッフさんたちが何か支援ができないかと考えたプロジェクトグッズ。売上金は支援に送られています。

    一個一個刻まれているのは、シリアルナンバー。そのため、買い求める時期によって数字は変化していきます。私は奇数が好きなので、奇数の数字だけを選んで揃えています。こうした暮らしの中でできる支援に心から賛同し、いつまでも大切に使い続けていきたいと思っています。

    ナンバーがないグラスは「くるみの木オリジナルグラス」。手作りならではの光の反射や歪が愛おしく美しいと思えるグラスです。現在はこちらが販売されています。
  • fog linen work
    リネンのキッチンクロス
    1,242円

    台所で使う布類は、使うほど、洗うほどに手に馴染むものと決めています。その代表がこちらのキッチンクロス。長いものでは、もう20年以上も使っています。

    私がリネンをしまっている引き出しには、使い込んだ古いものと買い足した新しいものが同居しています。それを見ていると、まるで継ぎ足していく出汁のようだな、と思うのです。


    長く使ううちに穴が開くこともありますが、捨てたものは一枚もありません。穴が開いた状態だからこその役割もあると考えています。


    手を拭くのに使ってもよいですが、テーブルマットにしてもいいですし、お弁当を包んでもかわいい。その日のお料理やうつわの色に合わせてクロスを選ぶのも、台所暮らしを楽しむひとつの方法です。
  • くるみの木
    さらし
    1,512円

    さらしの中には、反物になっていて必要な大きさにカットして使うものもあるのですが、これは使いやすいよう、ハンカチ大の大きさにきちんと端処理されています。

    拭く・こす・覆う・包むなど、台所での出番は数知れず。我が家では蒸籠の上にかけたり、熱々のものを握るときに使っています。また、洗った食器を拭いたり、手を拭くときにも使うため、1日に少なくとも5枚ほど使います。

    毎日洗濯して、乾かして、気軽に使う。使われるそのときを待って籠の中でスタンバイしてくれている、なくてはならない存在です。
  • 柴田慶信商店
    曲げわっぱ おひつ 6寸
    37,800円

    このおひつを購入するとき、「一生使うことを前提に大切に扱えるだろうか」、「このような伝統工芸品を使える暮らしをしているのだろうか」と、自問自答を繰り返しました。疑問符も付きながらではありましたが、それでもこのおひつを使いたいという思いで購入し、大切に使っています。

    普段は土鍋や鍋でご飯を炊いて、そのままお茶碗によそうことも多いです。でも、気持ちと時間に余裕があるときはおひつを使うようにしています。炊き上がったばかりのご飯をおひつに移すときは、とても幸せな気分に包まれます。

    無垢の杉が熱々のごはんから余分な水分を吸い取ってくれて、冷めてからは乾燥しないように水分をごはんに戻してくれます。だから、いつもふっくらとした美味しいごはんがいただけるんです。

    おひつを使った後はすぐに洗って干しています。大切に大切に扱っている自分に気づいて笑ってしまうほどです。よい道具は暮らしを丁寧にしてくれます。
  • 柴田慶信商店
    小判弁当箱
    7,560円

    お弁当は月に一度ほどの私ですが、だからこそ「お弁当をとことん楽しみたい!」と思って購入。この弁当箱の前に購入した、同じ柴田慶信商店の曲げわっぱに惚れ込んでしまったこともあり、他に選択の余地はありませんでした。

    風合いがとても優しく、杉の香りも時折感じられ、吸湿性・殺菌効果にも優れています。「日本のごはん」と「おかず」を入れる「うつわ」には、曲げわっぱが一番ではないでしょうか。おひつ同様、丁寧に扱って大切にできている自分によしよしです(笑)

    蓋を開けた瞬間、目に飛び込んでくるお弁当の彩りと、ほのかな杉の香り。自分で作って自分で食べるから自己満足でしかないけれど、そんなささやかな喜びもいいものです。
  • 長谷園
    かまどさん電気
    62,994円

    我が家では、土鍋やストウブの鍋を使い直火でご飯を炊いていたのですが、一時期、IH調理器しか使えない時期がありました。ところが、IHではどうしてもご飯が上手に炊けず、美味しいご飯を求めて「かまどさん電気」を手にしました。

    最初に食べたときは、もう感動そのもの。「かまどさん電気」で炊いたご飯は、土鍋で炊いたご飯と遜色ありません。ひと粒ひと粒ごはんがしっかり立っていて、特に玄米の炊き上がりは特筆もの。カニ穴ができて食欲をそそります。おこげやおかゆを作るのも簡単です。

    暮らしはその日の気分で自分で楽しんでいくものだと思います。土鍋でご飯を炊く日もあれば かまどさん電気で炊く日があってもよいのです。その楽しみ方は、台所に立つものだけが手にできる小さな幸せかもしれません。
  • ツヴィリングJ.A.ヘンケルスジャパン
    ココット 40509-304
    18,900円

    名前を知らない人はいないほど人気の「ストウブ」。種類やサイズ、色がたくさん揃っていて、好みのストウブはきっと誰にでもひとつはあるはずです。

    我が家は、白・シルバー・木目の3色に抑えているので、このグレーは我が家の台所に溶け込むように馴染みます。時折、差し色として違う色を楽しむこともありますが、台所の色を3色ほどに決めることでスッキリした雰囲気になります。

    ココット ラウンドの20cmは、ごはんを炊いたり豆を煮たりと、2人暮らしならこの鍋ひとつでこと足りる大きさです。デザインもかわいらしく、ガス台に置いていても、食卓に置いても絵になります。
  • 花田
    盛付箸
    1,296円

    お箸も食を楽しむことの一部のような気がしています。食べる箸はもちろん、菜箸・盛付け箸も使い勝手がよく箸づかいを楽しめるものを揃えています。

    この盛付け箸は箸先がとても細く、小さなものを楽に掴めます。お重・お弁当箱などに詰める際も、この箸なら詰めやすく、美しく仕上がります。反対側は斜めにカットされていて、大きなものを掴みやすくなっています。

    料理人の箸づかいには惚れ惚れしますが、素人ながらこの箸を持つと、料理人になったような気分になります。台所暮らしを楽しむ秘訣は、料理人になりきる遊びゴコロにあるのかもしれません。
  • 辻和金網
    手付焼網 (受け付) 大 正方形
    4,320円

    京都に今なお根付く手仕事の雅な工芸品。手が届かないように思いますが、少し背伸びをすれば手にできて、日々楽しめるものもたくさんあります。

    その中のひとつが、この手付きの焼き網。機械で作られたり、ワンコインで買える焼き網もありますが、職人さんの手で作られた網で焼き上げる時間は、使い手を楽しませてくれ、焼きあがる時間が待ち遠しくなります。

    手つきなので安全に使え、また、網の下には受けがついているのでパン屑などが直接火に触れません。

    使ううちに網が焼かれ、いい具合に変化していきますから、新品を使い込んでいく楽しみも味わえます。
  • 辻和金網
    茶こし (中)
    3,456円

    我が家はお茶好きで、毎食、緑茶を食卓に出します。鉄瓶・急須で入れることが多いですが、ひとりのときや急いでいるときは、茶こしだけでお茶を入れます。

    たかがお茶、されどお茶。お茶を「愉しむ」時間は、豊かな気持ちになれるとき。使う道具も少しだけこだわりたいと思い、手作りの金網細工が美しい、辻和金網さんの茶こしを選びました。

    丁寧に職人さんが作った製品は「買う」というより「譲り受ける」気持ちで使わせていただくことで、暮らしを楽しめる気がします。