favlist
六浦基晴

六浦基晴

建築設計事務所 主宰
建築を学ぶため、25歳でフランスに渡る。在仏時は現地の大工職人工房や設計事務所に在籍。彼らの仕事に対する感性に魅了され、自分自身の「建築・設計・もの造り」などに対する考えを改める。 帰国後、設計事務所勤務を経て独立。現在はひとつひとつの縁を大切にしながら、住居の設計を主に活動している。全部見る

コレクション

一級建築士が住宅設計で使うこだわりの道具10選

建築は、施主・設計者・施工業者の三者が同じベクトルに向かってこそ、初めて成立するものだと思っています。 優れた道具は、打合せやプランニング、また現場の監理業務などを、より円滑にしてくれる存在。人と縁を大切に活動を続ける私が、実際に使用しているおすすめの逸品をご紹介します!
+3

愛用アイテム

シンワ 曲尺小型 三寸法師ステン 12101 1枚目
 

シンワ 曲尺小型 三寸法師ステン 12101

355円
曲尺(かねじゃく)、もしくは差し金とも言う。コンベックスでは目盛りが見づらい、細かな部分を測定する際に使用する。 木材を組み合わせ、一から物を作り出す場合はどうしても狂いが生じる。その場合、現場にてミリ単位で調整しなければならない時も多く、また直角を正確に測定できる曲尺は必需品。これは筆箱にもはいる小型タイプで持ち運びが大変便利。
TAJIMA 剛厚セフGロックマグ爪 GASFGLM2550 1枚目
 

TAJIMA 剛厚セフGロックマグ爪 GASFGLM2550

2,455円
現場管理業務上欠かせないコンベックスだが、サイズも種類もちょっとした機能も豊富にあり、購入する際はよく迷う。 このコンベックスは5mタイプで、7mタイプと比較すると見劣りするが、手のひらサイズのコンパクト感がとても使いやすく、本体表面には弾性樹脂を使用し、耐久性や使用中のホールド感は抜群。 両手が使えるよう落下防止ベルトホルダーも付いており、打合せがスムーズに行える。またスチールテープは商品名にもあるように剛厚で、長く伸ばしても自重で垂れたり曲がったりしにくい構造となっている。 テープは外でも見やすい黄色タイプ、かつ両面印字。先端には強力なマグネットが搭載されており、一人でも計測しやすい構造である。 市販されている種類はたくさんあるが、必要な機能と価格帯を考慮するとこの型が一番魅力的である。
TAJIMA すみつけシャープ 1.3mm SS13-HB 1枚目
 

TAJIMA すみつけシャープ 1.3mm SS13-HB

680円
製図用ではなく、現場使用に特化したシャープペンシル。芯の太さは1.3mmあり、墨付け(コンクリートや部材に印を付ける)作業時に、芯が簡単に折れることなく書き込むことが出来る。 現場で発生する詳細な納まりの打合せなどは、原寸で印を付けることも多く、太く力強く表現できるこのシャープペンシルは作業する方が理解しやすい。色も黒色だけでなく赤や青があるため、状況に応じた細かな指示や表現が可能である。
IKEA MALA サインペン 1枚目
 

IKEA MALA サインペン

432円
仕事では鉛筆以外に色々なペンを使っているが、このペンはおすすめした理由は、書き心地や書き方で線の幅が調整出来ること、またなんと言ってもコストパフォーマンスが非常によい点。 IKEAの実店舗で購入すると、さらに安価に12色の使い勝手のよいサインペンが手に入れることが出来る。 ペン先の硬質フェルトが円錐になっており、その先端で細く描いたり、斜めの所を使用して力強く表現したり出来る。 使用頻度は多く、図面のチェックに赤を入れたり、1枚の絵に色を変えて指示を描き込むことが多い。キッズのお絵かき用に販売されているが、設計の実務でもとても重宝するひと品。
GuCra 図面ケース 図面アジャスター 1枚目
 

GuCra 図面ケース 図面アジャスター

2,280円
我々は図面サイズによって持ち運び用ケースを使い分ける。図面カバンでは難しい大きなサイズ図面(A1やA2など)は、アジャスターの付いた筒状のケースを用いるのが一般的である。 この商品は従来のケースとは違い、無駄を省いたシンプルなデザインが特徴。アジャスター部分の固定もいたってシンプルな”くぼみ”だけであるが、4層の”くぼみ”が思ったよりしっかりとかみ合うため、簡単には下がらない構造となっている。 一つ改善が望まれるのは、伸ばした時に肩掛けヒモが若干短いと感じる点。
マルマン セクションクロッキーブック S237 1枚目
 

マルマン セクションクロッキーブック S237

473円
アイディアを出す仕事柄、何かしらの紙とペンは常備している。 これは無地のクロッキー帳とは違い、10ミリ角のマス目が印刷されており、ラフ図面をマスに沿って描いたり、透視図を描く基準線にしたり、またアイディアを出す際マス目を利用して箇条書きもできる、言わばマルチなノートである。 表紙は別途、厚みのあるしっかりとした厚紙を使用。紙質は薄めではあるが丈夫で、場合によってはトレーシングペーパーのように2枚目に下絵を描いて、上のページに新しい図案を描いたりもできる。 製品自体は縦使いを想定しているが、個人的には縦でなく、建築図面と同じように横にして使用している。