ヘア＆メイク講師がおすすめする眉メイク道具7選

これひとつで、立体感のあるトレンド眉に仕上がります。かといって奇抜なメイクではなく、ナチュラルにもどんなスタイルにも使える活用しやすいアイブロウパウダーです。

トレンドを意識したカラー展開と、発色のよさがお気に入り。パレットに付属されているブラシは各色を発色させやすいように、それぞれ形が違うものになっています。そのあたりの細やかさもうれしいですね。

パウダーには少しパール感があり、ツヤっとした質感に仕上がります。今までのアイブロウパウダーにはあまり見られなかった特徴で、新鮮です。

アイブロウペンシルでラインを整えたあとに、ニュアンスカラーとして使用しています。パール感のつよいハイライトカラーで、最後は眉頭と全体にツヤ感を出します。それだけでおしゃれな眉に見えるから不思議です。

明るめのカラー展開で、芯が柔らかくぼかしやすい質感のアイブロウペンシルです。力を入れなくても発色するので、失敗しにくいのも特徴。

何といっても芯の柔らかさがポイント。アイブロウはフェイスパウダーがうまくのっていなかったり、多すぎたりすると、硬めの芯のものではなかなか描きにくかったりするのですが、こちらは力を入れなくても発色するので、思い通りの眉に描くことができます。

付属のスクリューブラシがとても使いやすいので、描いたあと少しぼかすだけで、柔らかいふんわりとした質感の眉に仕上がります。

少し明るめのメイクをする際に、ふんわりとしたアイブロウを描くために使用しています。これ1本でまずは軽くラインをとり、そのあと全体にぼかすだけ。パウダーいらずのアイブロウペンシルです。

適度な硬さでとても描きやすい、カラー展開豊富なアイブロウペンシルです。店頭では『なぎなた』型にカットしてもらえます。そのときのトレンドにより新商品が発売され、流行眉を先取りすることができます。

なぎなた型にカットされていることにより、先の部分が細く、繊細な眉毛を1本1本描くことができます。「描きました！」というわざとらしさはなく、とても自然になじむ眉に仕上げることが可能です。

私は眉全体のラインをとる際に使用しています。珍しいカラーも多いので、それにあわせて同系色のパウダーやアイブロウマスカラを併用されると、なお自然に仕上がっておすすめです。

自分で上手くカットできない方は、店頭に持参するとその場でカットしてもらえるサービスもあります。なぎなた型はプロも活用する形なので、描きやすさはピカイチです。