引越しオーガナイザー®が愛用するおすすめの収納グッズ6選【新居で無駄なく使える！】

100円ショップのキッチン仕切りアイテムは、角が丸くて収まりがイマイチだったり、キッチン以外に使いにくいサイズだったり…。なかなか理想の収納がありませんでした。そんな悩みを解消してくれたのがこちら。

仕切り位置が自由に変えられるため用途を選びません。また隅まで四角く無駄がないので、見た目以上にたくさん収まります。

キッチンでの使用はもちろんのこと、文具やメイク道具まで使い方はアイデア次第。重ねてコンパクトに収納することも可能です。引越しのたびに収納を作り替えるからこそ、どんな場面にでも対応できるこんな収納グッズがあると、とっても安心です。

お客様宅のキッチンでもよく使う収納グッズのひとつです。

深い鍋も薄いフライパンも立てられる！引き出しサイズを選ばないフライパンスタンドです。

引き出しタイプのコンロ下収納は、フライパンなどを立てて収めると出し入れが楽になります。ファイルボックスを用いる方法もありますが、深さも大きさもバラバラのお鍋類にピッタリのモノを探すのは大変。しかも次の引越し先では、シンク下にファイルボックスが収まるとは限りません。

そんな不安を解消してくれるのが、こちらのフライパンスタンド。お鍋やフライパンの深さに合わせて仕切り位置を変えることができます。また伸縮タイプなので、引き出しのサイズに合わせて長さが変えられるのも大きな魅力。長く伸ばして横置き、短くして縦に置くなど、どちらの向きにも自由自在に設置できます。

このフライパンスタンドのおかげでキッチンが使いやすく、後片付けも楽になりました。シンク下のフライパンが重なって片付かない方には、特におすすめします。使わない時は仕切りを外せばコンパクトになるので、邪魔になりません。

衣装ケースはチェストより個別タイプで。「あ、押入れに入らなかった。あと1段分小さければ…」と引越し先で困るのが衣類収納です。高さが固定されたチェストタイプだと、収納場所によっては収まらず、部屋に出しっぱなしになることも。

でもこちらの衣装ケースなら1段ずつ積み上げて使えるので、置きたい場所の高さに合わせやすいのです。我が家でも、2段積み重ねて1段は別の部屋で使ったり、また重ねて3段に戻したり。アレンジの自由度が大きいのが魅力です。

無印良品のこちらは奥行44.5センチ。マンションなどのクローゼットにも収まりがよく安心です。隅まで四角いフォルムなので、見た目にもスッキリ統一感が出せますし、押入れやクローゼットの空間を無駄なく使うことができますよ。

レンジも炊飯器も食器もたんまり入る、横幅100センチの食器棚です。引越し先で設置スペースに困るのが、食器棚やレンジボードでした。キッチンがコンパクトな部屋に引っ越すとなると置き場に悩みます。食器を減らしてみたり、あちこちに収納棚を置いて作業効率が落ち、ストレスの元でした。

パモウナのハイカウンターは薄い引き出しが5つあるため、一般的なレンジボードと比較すると食器をたっぷり収められます。引き出しタイプなので出し入れも片手でスムーズ。奥まで無駄なく使えます。間に合わせの家具に食器やレンジを収めていた時と比べると、作業効率も収納量も2倍にアップしました。

吊り戸棚や炊飯器スペースを設置することも可能。暮らし方に合わせてアレンジできますよ。お引越しサポートのお客様にご提案することが多い食器棚です。