ぬいぐるみ作家が愛用するハンドメイドに欠かせないグッズ11選

細かい生地のカットにかかせない優秀なはさみです。これなしでくまは作れません！大きさも手になじみ、フェルトのような細かくカットするのが難しいものも、思い通りにカットできます。

10年以上愛用していますが、切れ味も抜群です。革製のサックがついていて、持ち運びする時にも安全です。あと10年は使えそうなくらい丈夫です！

こちらは大きい生地をカットする時に使用しているはさみです。こだわりの切れ味と書かれているだけあって、切れ味抜群です。重すぎないのでたくさんカットしても疲れません。

よく切れるはさみは高価なものが多いですが、お値段もお手頃だと思います。布以外のものをカットしないようにするのが、切れ味を持続させる秘訣です。

テディベアの首・手・足にはジョイントという関節のような部品を使用するのですが、ジョイントを締める際にこのコッターキーがあるとキレイに、簡単に締めることができます。

コッターキーに出会う前は普通のペンチを使用していました。Tピンという金具をくるっと巻いていくのですが、小さいものはペンチだとうまく丸く巻くことができなかったので、コッターキーは手放せません。

クナイプは入浴剤でも有名ですが、ハンドクリームも秀逸です。このハンドクリームはベタつかないので、冬場の作業にはかかせません。

ぬいぐるみの生地にハンドクリームがついてしまうのはNGなので、これに出会うまでは指先がかっさかさになったまま作業していました。

つけてすぐに作業してもベタつかず、つける度にグレープフルーツの香りで癒されます。ベタつかないハンドクリームをお探しの方におすすめです！

時間がないけど美味しいコーヒーが飲みたい…という時に重宝しています。スターバックスのオリガミドリップコーヒーは、ハウスブレンドやカフェベロナもありますが、個人的にはパイクプレイスローストが一番好きです。

苦すぎず、酸味も抑えめで飲みやすいです。一杯ずつ個別包装されているところもスペシャル感があって気に入っています。

ぬいぐるみの生地を型紙通りにカットしたら、作品ごとにこの袋に保管しています。モヘアやボアなどは毛が飛ぶので、チャック付きの袋がベストです。

透明で中身も見えるので探しやすく、保管や整理するのに便利です。ぬいぐるみが完成した後にも保管のために使用しています。100枚入りなので気軽に使えるところも嬉しいです。

私のぬいぐるみは、ほとんどが手縫いです。大きいぬいぐるみはミシンを使用しますが、ミシンでも手縫いでも針に糸を通すときに、糸ソムリエかのように糸をなめたくなかったので糸通しを使っています。

絹針用、普通針用、ミシン針用の3種類が入っているので、だいたいはこのセットでまかなえます。安いのでまとめて買って、破損したらすぐ交換できるようにしています。

モヘアやファーなどは、カットするとまわりが毛だらけになってしまうので、ハンディクリーナーをかけながらカットしています。

テディベアの鼻の部分や手や足の先の毛も、刺繍をするためにカットするのですが、その時にもこのハンディクリーナーがとても役立っています。軽くて置き場所にも困らず、サッと使えるので便利です。

私の気分によってくまの表情が変わらないように、アロマで気持ちを落ち着かせたりするため、このアロマディフューザーを使用しています。

ちょっとやる気がない時はベルガモットの香り、リフレッシュしたい時はローズウッドなど、その日の気分や体調に合わせて精油を変えて楽しんでいます。無印良品のアロマディフューザーは、デザインもシンプルで使いやすいです。

ものすごく疲れていたり、ちょっと風邪気味でのどが痛いという時に、スプーン1杯をなめると元気になります。味も他のマヌカハニーよりクセがなく、黒糖のようなコクがあってとても美味しいです。

お腹の調子がよくない時や口内炎にも効果があります。冷蔵庫で保存するとかたまるので、キャラメルのようにして食べたりするのもおすすめです。

シナモン、カルダモン、リコリス、ジンジャーなどのスパイスが効いた紅茶です。強烈なスパイスの香りがクセになります。寒い季節や、冷え性の方にもおすすめです。

チャイですが、ミルクをいれずにストレートで飲んでいます。pukkaのハーブティはパッケージも可愛く、味もはずれがありません。ホッと一息入れたい時に♥