イラストレーターが愛用しているおすすめ文房具5選

ここ数年愛用している手帳です。1日が3分割されたウィークリーページでは、「仕事」「子ども」「その他」に項目を分けて、同時に管理しています。

またウィークリーページの半分はノートになっているので、週間ごとのTO DO・仕事のアイデア・欲しいものなどをイラスト付きでメモしたりとかなり自由に使っています。書くことが好きな方に特におすすめ！

仕事で絵を描くときは、このノートに下書きしてからスキャナーで画像を取り込み、パソコンで清書しています。

他のノートだと、スキャナーで読み込む際に綴じてる部分の画像がゆがんでしまうのですが、このノートはどのページもペタンと開くのできれいにスキャンできます。

ドット方眼になっているので、アタリも取りやすいですよ。

このノートは何でもノートにしています。自分の考えていることや仕事のコンセプトをまとめたり、落書きをしたり、電話をしながらメモをとったり(笑)…とにかく何でも書いています。

作りがしっかりしていて“きちんと感”もあるので、仕事の打ち合わせでも堂々と広げられる頼もしいノートです。

言わずと知れたドイツの老舗メーカーの鉛筆。滑らかな描き心なので絵を描くとき（仕事でも、子どもとお絵かき遊びをするときにも）は、この鉛筆ばかり使っています。学生の頃から15年以上愛用中。

良心的な価格、無駄のないデザイン、確かな使い心地が、職人気質なドイツのものづくりというイメージで大好きです。

フェリシモと言えば500色の色鉛筆が人気ですよね。旧タイプも使用していましたが、リニューアル版であるこちらの「TOKYO SEEDS」は、今まで以上に滑らかな描き心地となっています！

太めの角柱型が握りやすいようで、我が子もよくこの色鉛筆でお絵かきをしていますよ。