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初心者が楽しむ茶道と禅
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茶道家が厳選した茶道初心者におすすめの道具9選

茶道家が厳選した茶道初心者におすすめの道具9選

「茶道を始めてみたい!」「自宅でも抹茶をたててみたい!」と思ったことはありませんか?

抹茶をたてるのにまず必要となるのは、茶道の道具。茶道の道具とひとことにいっても、初心者向けから上級者向けまでたくさんの種類の道具があります。

「まずは何から揃えればよいかわからない…」という方も大丈夫。ここでは初心者の方向けに、9つの道具をご紹介します。
  • 徳増茶道具専門店
    茶筅・茶杓・茶筅直し 3点セット
    2,266円

    お抹茶をたてる際に必要となるのが、茶筅(ちゃせん)です。茶筅は竹から作られており、1本1本の穂が細くとても繊細な道具で、ずっと使い続けることは難しく、だんだんと形が崩れていきます。

    そのため、基本的には使い捨てとなるのですが、「曲直し」でかたちを整えることで長持ちさせることができます。この曲げ直しは、茶筅と違い長く使い続けることができるものなので、安心できる日本製のものを選ぶことをおすすめします。


    また、こちらのセットには、抹茶を茶器からすくうための茶杓(ちゃしゃく)もついているので、お抹茶があればいつでもすぐに家でたてることができますよ。
  • 翠華園谷村弥三郎
    茶筅奈良高山製 数穂茶筅 谷村弥三郎作
    3,240円

    こちらの茶筅は、国産の茶筅の9割を生産する奈良県高山町で作られたもの。高山町で作られた茶筅は「高山茶筌」と呼ばれ、国の伝統工芸品にも指定されています。

    海外で作られているものに比べ穂先がしなやかで丈夫なため、お抹茶の泡をたてやすいのが特徴。また、細かい泡がたつため、お抹茶に空気が含まれて、よりまろやかな味わいになります。

    また泡をたてることで、抹茶に含まれる成分である「サポニン」がよりよく働くといわれています。サポニンは血糖値を抑制する働きがあるため、健康によい影響を与えてくれます。
  • 一保堂茶舖
    一保堂茶舗 抹茶 明昔40g缶
    2,592円

    京都では有名な一保堂茶舗のお抹茶。裏千家今日庵鵬雲斎大宗匠御好、濃茶・薄茶どちらも使用可能です。

    お抹茶というと「苦い」というイメージが強いと思いますが、こちらはふんわりと甘みがあります。まろやかな旨みの中に、ほどよいコクを感じさせる味わいです。

    お抹茶は繊細で、静電気の影響でダマができやすいため、開封後は冷蔵庫の保存をおすすめしています。また、美味しくいただくためには、お使いの前に抹茶を茶こしで漉すか、茶筅でさっと点てると口当たりがよくなりますよ。
  • 徳増茶道具専門店
    抹茶セット
    4,500円

    茶道の茶碗は、抹茶がたてやすい肌ざわりや、底の広い形状になっているのが特徴です。熱い湯にも耐性があり、飲みやすいように片手で持ちやすく作られています。同じ茶碗といっても、ご飯が美しく見えるよう底が小さく作られたご飯茶碗とは異なるものです。

    こちらのお茶碗は、日本製の美濃焼。美濃焼は日本を代表する陶器であり、茶道のお茶碗としてもよく扱われています。手になじみやすく、扱いやすいため初心者の方にもおすすめ。


    このセットは、茶碗の模様を9種類から選べます。また、上林春松本店製の京都宇治抹茶20gがセットになっているので、届いてすぐ自宅でお茶をたてることができますよ。
  • 芳香園
    茶道具入門セット女性用
    3,980円

    長い歴史の中では、茶道は男性が主にしていました。女性に茶道が普及したのは、文明開化によって、女学校が茶道を花嫁修業として導入したことがきっかけです。

    男性と女性では身体の大きさが違うため、男女でお点前や作法、道具の大きさが異なります。そのため、女性は女性用の道具を使うことをおすすめします。

    こちらの入門セットがあれば、お茶会に必要な道具は揃いますし、袱紗が正絹(絹100%)なので肌触りもよいです。


    茶道にはさまざまな流派があり、その数は100から500ほどといわれています。なお、こちらは裏千家用です。そのため、ご自身が始められる流派を確認してから購入してくださいね。
  • 芳香園
    茶道入門セット 男性用
    10,000円

    歴史上の茶人を挙げてみるとわかるとおり、茶道は男性が主として築き上げてきた文化です。現代においても、男性と女性とでは作法やお点前が細かい点で異なり、また、茶道の道具の大きさも異なります。

    男性向けの場合は基本的に女性よりも少し大きめで色味は寒色系が多く、女性向けは男性向けよりも少し小さめで色味は暖色系のものが多いです。


    こちらは男性向けの裏千家用入門セットで、手触りのよい正絹(絹100%)の袱紗・古帛紗と、扇子・ステンレスの楊枝・懐紙などが含まれています。

    茶道の流派は多く、100〜500ほどあるといわれています。デザインなどは流派によって違いがあるため、購入の前にご自身が始められる流派を必ず確認しましょう。
  • 徳増茶道具専門店
    利休懐紙 茶道具・懐紙 5帖
    660円

    懐紙(かいし)は、茶道において主にお菓子をいただくときに使うもの。例えば、お茶会に呼ばれた際に持参すれば、お菓子が多くて食べきれないときに包んで持ち帰ることができます。

    懐紙には、梅やあじさい、萩・椿などの花をあしらった、季節感を表現した模様のものもあります。それらも素敵ですが、まずは季節を問わず使える無地のものを持つことをおすすめします。

    また、懐紙の大きさは男性と女性で異なります。こちらは、サイズが14.5cmx17.5cmの女性向けです。流派にもよるのですが、男性は男性用のものを、女性は女性用のものを使うのが好ましいとされているので、選ぶ際は気をつけましょう。
  • 利休懐紙
    懐紙 男子用 大判 2帖
    550円

    懐紙(かいし)は、懐に入れて携帯する小さな二つ折りの和紙のこと。さまざまな使い途がありますが、茶道においては、主にお菓子を扱う際に使います。

    こちらは女性用よりも大ぶりな男性用の懐紙。こちらのサイズは、17.5cmx20.6cmです。茶道では男女で道具が異なりますので、懐紙についても男性は男性用のものを使うのが好ましいです。

    また、こちらの懐紙は上質な紙のため、柔らかい手ざわりです。

    懐紙は使い捨てになるため、できるだけ多く持っておくことをおすすめします。お茶会で食べきれなかったお菓子を持ち帰る際など、いざというときに役立ちますよ。
  • ほんぢ園
    サヤ付ステンレス楊枝
    796円

    かつて、茶席で出されるお菓子にはクロモジの木で作られた楊枝、その名も「黒文字」が添えられていました。その理由は、よい香りがして殺菌作用もあるから。とくに香りの強いものは、魔除けとしての役割も果たしていました。

    現在でも正式な茶事においては、お菓子と一緒に添えられているのですが、大寄せの茶会などでは「黒文字」が添えられていないこともあります。

    そんなときのために、自分用の楊枝を用意しておくことをおすすめします。こちらはステンレスですが、ほかに銀やプラスチックのものも販売されています。

    ステンレス製の楊枝はお菓子の香りや色がつきにくく、使った後も洗いやすい点がおすすめ。丈夫で長持ちするので、一本持っておけば便利ですよ。