健康な自爪でロングネイルを楽しもう♪ おすすめのネイルグッズ11選

みなさんは爪を短くしたり形を整える際に何を使用されていますか？爪切りという方も多いと思います。でも、ちょっと待って！爪切りを使用すると、目に見えづらい小さな傷が付き、そこからヒビに発展したり、いずれは折れる原因となってしまうことがあるのです。

自爪を美しく伸ばしたいのであればなるべくネイルファイルを使って、切るのではなく削る方法をとりましょう。どうしても爪切りを使いたい場合でも、切ったあとには必ずネイルファイルで形を整えましょう。

あらゆる種類のネイルファイルを試してきましたが、厚さ・粗さ・しなり具合など全体的にいちばんわたしのお気に入りのネイルファイルがこちらです。

両面とも180グリットという粗さですが、力のかけ具合で削る強さが変えられます。わたしは縦長の爪をキープしたいので、削るときは思いっきりサイドから削り始めます。サイドから中心に向かって一方向に削りましょう。ちなみに利き手の爪を削る際には、利き手の方を動かすと楽に削れます。

折れないロングネイルのために必ず使いたいのがファイバー（繊維）入りのベースコートです。ありとあらゆるベースコートを使ってきましたが、わたしの中では断トツ1位の繊維入りベースコートがこちら。

ボトルに入っているときはベージュピンクのように見えますが、塗るとほぼ透明です。乾くとうっすらと繊維が見えます。

「ネイルネイル ネイルサポート」という商品と併用すれば、しっかり保護してくれるので、折れにくくなります。実際何度か指先をぶつけたりもしていますが、1.5cmのフリーエッジでもヒビが入りにくいです。

本当にこのベースコートのおかげだと思っています。お手頃なお値段もうれしいポイント♪これを使って強く丈夫な指先を手に入れましょう。

ロングネイルをキープしていると、必ずヒビ割れや折れに直面します。そんな時の最強のお助けアイテム、シルクラップ！わたしは「ネイルネイル スプリットリペア」という補強コートを併用して使います。

ヒビ割れてしまった箇所を包むように、小さく切ったシルクラップを貼ります。貼る際に、糊のように「ネイルネイル スプリットリペア」を使い、貼った上からも再度塗ります。

シルクラップは薄いですが、どうしても爪の表面上には段差ができるので、ぴったり貼ったあとに段差をならす気持ちでネイルファイルで削ります。最後に全体的にベースコートを塗ればできあがり。上からネイルカラーを塗れば、目立つこともありません。

これで1週間はもちます。ロングネイルを楽しむためにはなくてはならない一点です。

ネイルカラーの仕上げはトップコート。塗るのと塗らないのとでは、仕上がりのツヤ感ももちろんのこと、ネイルの長持ち加減も大きく変わってきます。せっかくネイルカラーを塗ったなら、仕上げにしっかりトップコートを塗って、素敵な指先を長持ちさせましょう。

わたしがおすすめするこのトップコートは、まるでジェルネイルを塗ったかのようにツヤツヤぷっくりと仕上がります。類似品はたくさんありますが、これは重ね塗りしても重たくなりません。ネイルカラーの多少のヨレも、これを塗ってしまえば目立たなくなります。

速乾タイプなのもうれしいポイント。そして、ずっと触っていたいようなツルツル感。ネイルアートなどを施したときにも、段差がぷっくりカバーされるのでおすすめです。

ネイルカラーが乾くのを待つ時間って長くて困りますよね。うっかり触ってしまって、せっかくきれいに塗ったカラーがヨレてしまうなんてことも…。そんなお悩みを解決してくれるのがOPIドリップドライ。

無臭のサラリとした液体です。ネイルカラーを塗って少し経ったら、付属のスポイトで一滴垂らすだけ。表面のツヤは保ったまま、あっという間に乾いていきます。

これなら、夜寝る前にネイルカラーを塗りたいときも安心ですね。わたしは基本的にネイルカラーは2～3度塗りしているので、本当に乾くまで時間がかかって困っていましたが、今はドリップドライのおかげで以前よりネイルを楽しめています。

もう、これがなくてはネイルカラーが塗れません。