生活を豊かにしてくれる“デザインモノブロガー”の愛用品10選

今までいろいろなスティック掃除機を使ってきたのですが、このツインバード TC-E261Sが一番のお気に入りです。

紙パック式で、ヘッド部分にはパワーブラシが搭載されています。高価なスティッククリーナー以外はパワーブラシがついていないものが多かったのですが、この掃除機はパワーブラシが付いていて、さらにヘッドを横に動かすこともできるんです！

標準で約30分・強で約7分の運転時間は、ササッと掃除するのに最適な運転時間。吸引力は問題ありませんし、紙パック式でゴミ捨てが簡単なのもうれしいところですね。

壁掛けしてぶら下げられる充電方法もこの掃除機のいいところ。お部屋に馴染むことを徹底的に考えられたデザイン掃除機です。

今までスチーム式のアイロンを使っていたのですが、今は霧吹き+ドライアイロンの組み合わせで使っています。

光沢のある金属素材とブラックの組み合わせがカッコよくて、オレンジのレトロなライトがアクセントになっています。大きな文字表示で使い方がすぐに分かるのもいい。

なによりもこのドライアイロンの魅力は軽いところ！スイスイスイと動かすことができるので、アイロン作業が捗っちゃいます。

価格もスチームアイロンと比べるとびっくりするくらい安いので、アイロンを買い替え予定の方には特におすすめしたいアイロンです。

エアコンは部屋の中でも大きくて、実は目立ってしまう存在ではないですか？

丸みを帯びた形のエアコンが多いですが、この三菱霧ヶ峰FLシリーズはカクカクの四角いデザイン。本体のデザインはもちろん、リモコンのデザインも洗練されているのが魅力的です。

見た目重視のエアコンは機能を省かれることが多いですが、直風ではなくゆらぎのある風を作ってくれる「匠フラップ」や人感センサーである「ムーブアイ極」も搭載されています。

フィルターを掃除してくれるお掃除機能はありませんが、フラップを取り外せたりするので掃除は楽です。見た目だけではなく機能についても考えられたデザイン家電といえます。

約3年ほど愛用している電気ケトルがこのラッセルホブスのカフェケトル。今まで使っていたケトルは2年ほどで使えなくなることが多かったのですが、ラッセルホブスはそんなことがありません。

ステンレスの鏡面素材なので指紋は目立ちますが、こまめに拭くと目立ちません。また、ステンレス製なのでお湯を沸かすときの音は少し大きめです。

細めの注ぎ口や注ぎ口下の突起により、注ぎやすさにもこだわりが現れています。持ち手もかなり握りやすく、小学生の息子も問題なく使っています。

出しっぱなしOKの生活感の出ないデザインで、1Lお湯が沸かせるのもいいですね。ライナップは0.8L・1.0L・1.2Lです！

ポンプタイプなどいろいろなキッチン洗剤入れを使ってきましたが、このスクイーズボトルが一番のお気に入りです。

柔らかなシリコン素材で出来ていて、ギュッと絞って洗剤を出します。洗剤を垂らさずに出すのに最初は戸惑いましたが、コツを掴むとキレイに出すことができます。

洗剤の詰替えは、上の部分をネジのようにクルクル回して開けて行います。口径が大きいので、一般的な洗剤ボトルよりも詰め替えがラクですよ！

シリコン素材は滑りづらく柔らかいのでいいところがたくさんあります。生活感がでにくいデザインはやっぱりいいですね。

ハンディワイパーは便利だけれど、収納場所に困るってことはないですか？いろいろ使ってみたのですが、金属製で高級感のあるこのアイテムがもっとも使いやすいと感じています。

ハンディモップの生活感が出やすい部分はふわふわのモップ部分。その部分を隠すだけで掃除道具感が消えて、お部屋になじむんです。

スタンドが金属製で、適度な重みがあり出し入れするときに倒れづらいのもいいところ。底部分には滑り止めがあるので、設置部分の素材を傷つけません。

掃除道具は使いたいときに身近にあるのがいいので、このような出しっぱなしにできるデザインがおすすめですよ。

アクリル素材のスタンドに、上質な紙のカレンダーを置くタイプの卓上カレンダーです。カレンダーはスマホやパソコンで見れるから要らないと思う方も多いのですが、すぐ目に入るところにあると便利ですよ。

上質な紙に高級感のある箔プリントが施されています。光が反射して見づらいのかな？と思いましたが、使ってみると案外見やすいんです！

一度スタンドとのセットを購入すると、次の年からはカード型のカレンダーレフィルを買い足すだけ。リフィルだけだと1000円以下なので、毎年買い足しできますね。

高級感があり、愛着の湧くカレンダーをぜひ早めに手に入れて下さい。

ホックが4方向にあり、上下左右どこからでもモノの出し入れができます。カギなどの小物だとポーチの角に寄ってしまうことが多いので、4方向から開けられるのはとても重宝します。


一番気に入っているのは、中身をすぐに把握できるところ。忘れっぽいので「あれ？どこに入れたっけ」とポーチの中をガサガサと探すことが多かったのですが、このポーチを使うと忘れ物をしづらくなりました。

透明のポーチは洗練されたデザインが少なかったのですが、これなら納得できる方が多いのではないでしょうか。