カメラフリークが愛用！素敵な写真を撮るためのおすすめカメラ＆周辺グッズ7選

1990年代に一世を風靡したコンパクトフィルムカメラ「コンタックスT2」は、いま再び人気が出ているようです。

チタン製のボディは高級感があり、レトロなデザインが逆に新鮮味を感じます。カールツァイスレンズを搭載し、性能も味も兼ね備えているのがポイント。

お出掛けシーンにはやっぱりコンパクトカメラが重宝します。

僕が生まれた1972年に発売された「SX-70」。20代の頃に購入し、お気に入りのリバティ生地を持ち込んで工房でカスタマイズしてもらいました。

なかなか色がきれいに出なかったとして、やっぱりその場ですぐにプリントできるのは魅力！

結婚式などに持って行くとコミュニケーションツールのひとつとして活躍します。

2016年にグッドデザイン賞を受賞した、ヨセミテカメラストラップ。直径9mmの高強度クライミングロープを使っているのが大きな特徴で、ねじれることがないので使いやすく、なによりタフ。

長さのバリエーションも豊富で、ファッションのアクセントになるカラーリングも魅力です。その日の気分で付け替えて楽しんでいます。

友人に勧められてアナログを手にしたところ見事にハマりました。オートフォーカスを採用した一眼レフ「コンタックスN1」は、僕のようにハズしたくない人におすすめ。

デジタルと違い、フィルムの場合は“シャッターを切る瞬間”がやっぱり違います。メカニカルノイズ……まさに趣味の極みです。

アルコールを含んだクリーナーだと、コーティングが傷んでしまうことも。その点、このクリーナー液は、アルコール不使用なので安心して使えます。

さらに化粧筆として知られる熊野筆のボディブラシとクリーニング用ペーパークロスつき。

メンテナンスの基本がセットになって、おしゃれな専用ケースに入っているのも◎！

ライカへの思い入れは強く、ドイツ・ウェツラーにある本社にも足を運んだほど。ライカ専門の中古屋もたくさん回りました。

フィルムカメラのM7は0.72倍のスタンダードなファインダーを搭載。マニュアル設定した絞り値に応じてシャッタースピードが無段階で自動設定される絞り優先AEモードが搭載されています。

長年愛用しているライカと英国ブランド、ビリンガムがコラボしたカメラバッグ。

取り外しできる仕切りつきでボディとレンズ2本が入り、コンパクトなサイズ感も絶妙。主張が激しくなく、ミニマムでクラシカルなデザインが自分のファッションにマッチするのでお気に入りです。

シーンに応じて、大きなサイズと使い分けています。