カー用品のプロが愛用！愛車を輝かせるおすすめ洗車グッズ7選

吸水性がかなり高いので「拭き取る」のではなく「クロスを広げてサッと引くだけ」でOK。

いままではルーフ部分の水滴を拭くときに脚立を使っていましたが、これならジャンプして屋根にクロスを置いて引くだけで十分拭き取れています。

また、タオル生地ではないので拭き取りのあとに繊維がボディにつく心配もありません。

バケツに泡を作るときは「シャワー」、タイヤホイールにこびりついた泥汚れを落とすときは「ストレート」など、洗う箇所によって水の出し方を変えられるので便利です。

バケツや壁に引っ掛けて使える便利なフックが付いているので収納もバッチリ。なにより価格がお手頃！2年ほど使用していますが、壊れることなく使用できています。

コーティング剤を選ぶポイントとして、エアゾールタイプはあまりおすすめしません。というのも、ガスが入っている分コーティング剤の量が減ってしまうからです。

コスパを考えて、私は本品のような製品を選んでいます。自分でいろいろな商品を試した結果、このコーティング剤に落ち着きました。

特別な技術がいらないので、初心者の方にもおすすめです。

ガラスコーティング剤を選ぶときのポイントとして、成分にフッ素が入っているかどうか？が重要です。

成分がシリコーンだけの製品より価格は少し高くなりますが、一般的なガラスコーディング剤よりも持ちがよく、ワイパーの摩擦や洗車などにも耐える強靭な被膜が形成され、効果が約1年持続します！

衣装・メイクさんの間で流行るだけあり、効果は本物です。香りはついていませんが、臭いの元になる成分や細菌・ウイルス・花粉まで分解してくれるため、しつこい臭いもしっかり除去。

安全性が高いことも試験で証明されているので、安心して使えます。

エアコンから出る風が臭いのはカビがおもな原因です。車のエアコンのようにフィルター交換がしづらい場合は、本品のようなプッシュ式のカビ除去薬剤が◎。

1台に1缶を使用すると、効果は6カ月継続。じっくり長期間にわたってカビ菌が増えない環境を作りながら、カビを駆除してくれます。

手の届かない、隙間に詰まった汚れを落とすときに大活躍の高圧洗浄機。各種パーツがセットになっているのでコスパも抜群です。軽くて持ち運びやすいのが一番のポイント。

ワンタッチで簡単にセットできる使い勝手のよいモデルなので、どんなに性能がよくても重たかったり、操作方法が難しかったりすると使わなくなるズボラな私にはピッタリです（笑）。