純閃堂 クロッグパス 1000g
純閃堂
クロッグパス 1000g
2,970円(税込)

クロッグパスの悪い口コミや評判を実際に使って検証レビュー

クロッグパスを実際に用意して、徹底的に検証しました!

強力な業務用のパイプクリーナーとして人気を集めている、「クロッグパス」。インターネット上でも、一気に流れたという声や臭いがとれてスッキリしたなどの高評価が多く見られる一方で、「何度使っても効果がない」「液がサラサラで扱いにくい」など、不安になるような口コミや評判もあり、購入に踏み切れない人も多いのではないでしょうか?


そこで今回は口コミの真偽を確かめるべく、クロッグパスを実際に使って、溶解力・粘度の高さを比較検証レビューしました。購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

全商品を自社施設で比較検証しています!

全商品を自社施設で比較検証しています!

実際に商品を購入して、徹底的に比較検証した上で、優れた品質と購入する価値がある商品を見極め、おすすめの商品をご提案しています。

  • 最終更新日:2019年10月15日
目次

超高濃度の液体で汚れを落とすと話題のクロッグパスとは?

洗剤研究一筋80年の老舗メーカー、純閃堂。そんな純閃堂が開発した、業務用のパイプ洗浄剤、クロッグパスの魅力についてご説明します。

水酸化ナトリウム4.5%の高濃度配合

水酸化ナトリウム4.5%の高濃度配合

クロッグパスの一番の特徴は、水酸化ナトリウムが4.5%と、高濃度で配合されていることです。水酸化ナトリウムは、パイプの中の油汚れを溶かしてくれる成分。一般家庭で使用できるパイプクリーナーでは、水酸化ナトリウムは5%以下と決められています。


つまり4.5%というのは、家庭で使用できるパイプクリーナーの制限ギリギリの数値で、他の市販品と比べても高濃度といえます。強力に油汚れを落としてくれる効果が期待できそうですね。

粘度は低めの液体タイプ

粘度は低めの液体タイプ

もう一つの特徴は、粘度が低めのサラサラとした液体タイプという点です。パイプ洗浄剤は、ジェル状でパイプの壁面をゆっくりとつたいながら汚れを落とすイメージがありますが、クロッグパスは水に近い液状。


パイプの壁面のどろどろまでじっくり落とすというよりは、詰まりの原因に素早く届く仕様になっています。メーカーの説明によると、流し込んだ後約10分で詰まりが解消するというスピーディーさです。

浴室や洗濯機のカビ取り剤としても利用可能

浴室や洗濯機のカビ取り剤としても利用可能

クロッグパスには、水酸化ナトリウムだけでなく、高濃度の次亜塩素酸ナトリウムも配合されています。この次亜塩素酸ナトリウムは、カビを分解・除去してくれる成分。そのため、浴室の壁や洗濯槽の内側など、カビが気になる部分の掃除にも使うことができます。


塩ビや鉄などの素材にやさしい成分配合になっていて、浴槽や洗濯機が傷む心配が少ないのもポイントです。

クロッグパスの口コミは?

クロッグパスは高濃度配合が特徴のパイプクリーナーですが、中には購入をためらってしまうような不安な口コミも。実際にどんな口コミがあるか調査してみました。

口コミ①:思ったほど詰まり解消に効果がない

口コミ①:思ったほど詰まり解消に効果がない

調査してみて最も多かったのは、詰まり解消に効果がなかったという口コミでした。きれいに解消されたという声も多くある一方、何度使っても変化がない、価格の割に他の安価な商品との違いは感じられない…という声も多く見られました。


中には、一度は解消されたものの、またすぐに詰まってしまったという口コミも。

水が完全にはけてから2回に分けて使用しましたが、著しい効果は見られず非常に残念
最初は効果あったのですが、徐々に詰まり気味だったので業者を呼ぶことになりました

口コミ②:サラッと流れていくので不安

口コミ②:サラッと流れていくので不安

他にみられたのが、粘度が低く心もとなく感じるという口コミです。素早く詰まりの原因に届くような仕様になっていますが、ジェル状をイメージして購入した方は、サラサラと流れる様子に違和感をおぼえて不安になるようです。

液の粘度がかなり緩くほぼ水状です。なので排水口に入れてもサラッと入ってしまうので、きちっと詰まりに当たってくれているのか、当たってもすぐに流れてないか、不安になります。

クロッグパスを実際に使って検証レビュー!

クロッグパスを実際に使って検証レビュー!

詰まりの解消には効果がないといった、残念な口コミも見かけるクロッグパス。お値段もそれなりなので、効果がないとなるととてもがっかり!しかし、実際に使ってみなければ、本当のところはわかりませんよね。


そこで今回は、クロッグパスを実際に使って、以下の2点を検証してみました。

検証①:溶解力

検証②:粘度の高さ

クロッグパスも含め、人気のパイプクリーナー全19商品を実際に使って、比較検証していますよ。他のパイプクリーナーの検証結果が気になる方は、ぜひ以下の記事をチェックしてみてください!

検証①:溶解力

まずは、パイプクリーナーを選ぶうえで最も気になる、溶解力について検証していきます。口コミでは汚れを落とす力が弱いという声もありましたが、実際にはどうなのでしょうか?


分かりやすく検証するため、パイプに見立てたメスシリンダーの中に毛髪0.5g・シャンプー5g・バター2gを入れました。詰まりの解消の規定量をその中に入れ、30分放置。30分後、どの程度の毛髪やバターが溶け残っているかを評価しました。

バター・髪の毛ともに、ほとんど溶けず

バター・髪の毛ともに、ほとんど溶けず

30分放置した後に確認したところ、バターは大きな塊がそのまま残ってしまいました。油汚れなどを溶かして落とす効果は低いと言えそうです。


また髪の毛も、全体的に表面が溶けて縮れた感じはあるものの、完全に溶けているとは言えず。パイプに詰まった髪の毛を強力に溶かすのは難しそうです。


水酸化ナトリウム濃度4.5%という高濃度配合が特徴の商品ですが、その割に溶解力はかなり低いという結果になりました。

検証②:粘度の高さ

次に検証したのは、粘度の高さです。パイプの汚れを十分に落とすためには、粘度が高く、すぐに流れてしまわないことが大切ですが、クロッグパスの粘度はどの程度なのでしょうか?


クロッグパス5mlを垂直なアクリル板に垂らし、10秒後に到達した距離を比較して評価しました。

粘度はほとんどなく、水のようにサラサラ

粘度はほとんどなく、水のようにサラサラ

アクリル板に垂らしてみたところ、10秒で140cm下まで垂れるという結果に。ほとんど水のような状態で、パイプにはとどまらず、すぐに消えてしまいそうに感じました。


もともとクロッグパスは、粘度が低い「液体タイプ」の商品。パイプの壁についた汚れというよりは、U字型のパイプの底部などの詰まりに、素早く届くことを目的に作られています。


パイプの手前の方や、垂直部のこびりつきには効果がなく、排水トラップや奥の詰まりをすばやく解消したいという時に向いていると言えそうです。

【レビュー結果】人気のパイプクリーナー全19商品中16位!成分の割に、汚れを溶かす効果は感じられず

【レビュー結果】人気のパイプクリーナー全19商品中16位!成分の割に、汚れを溶かす効果は感じられず

クロッグパスは、水酸化ナトリウムが高濃度で配合されているものの、髪の毛・油汚れなどを溶かす力は低いパイプクリーナーでした。パイプ内にとどまる力も弱く、人気のパイプクリーナー19商品中16位という結果に。


粘度が低い液体状のため、パイプ内に水が残っていると希釈されてしまい、効果が薄くなってしまいます。また、パイプの手前の方や垂直部分にはとどまることができないため、これらの汚れを落とすことも難しいと言えそうです。


逆に、粘度の高い商品ではたどり着けない奥の方の詰まりやニオイには効果があるかもしれません。用途を選びますが、他の商品で効果がなかったパイプには、使ってみる価値はあると言えるでしょう。

まとめ

今回は、クロッグパスについて比較検証レビューしました。


検証してみて、高濃度配合の業務用の割に溶解力が低く、粘度の低さも気になるパイプクリーナーということが分かりました。しかし粘度の低さを利用して、液が届きにくい底の方の汚れに活用するというのもアリかもしれません!他のパイプクリーナーでは詰まりが解消できないとき、業者に頼む前に一度試してみるのもおすすめですよ。

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