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2026.06.22
マイベストは、熊よけスプレー14商品を実際に噴射して徹底検証しました。噴射時間・距離・範囲などを実測した結果、商品によって噴射距離に差がみられ、表示値と実測値に差がある商品もあることがわかりました。また、米国の基準を満たし現地で使用実績のある「EPA登録品」が軒並み上位を占める結果になりました。
■検証の詳細
検証の様子(動画):https://x.gd/zxTge
熊よけスプレー検証結果詳細:https://my-best.com/6559(※2026年6月時点)
マイベストは「インターネットを使った最高の選択体験を実現する」をミッションに掲げ、毎月2,000商品以上を実際に購入し、専門人材が設計した検証基準のもと自社で徹底検証しています。
熊の被害は年々増加し、熊よけスプレーへの需要が高まっています。一方で熊よけスプレーは「実際に噴射したデータ」や同一条件で相対的に商品を比較した情報が少なく、命に関わる道具でありながら、何を基準に選べばよいか分かりにくいのが現状です。そこでマイベストは、熊よけスプレー14商品をすべて実際に噴射し、実測値にもとづいて性能を検証しました。
<概要>
・検証対象:熊よけスプレー14商品
・検証項目:噴射距離/連続噴射時間/噴射範囲/カプサイシン濃度の高さ(メーカー表示値)/噴射のしやすさ
・検証条件:風速1m/s以下、気温28℃
・検証方法:
①新品状態の製品を空になるまで連続噴射し、映像で記録。噴射3秒後と噴射終了時のスプレーの飛距離を目視で評価。
②同時に、噴射が終了するまでにかかった時間を計測し、連続噴射時間を評価。
③3m先に設置した約2m四方の的へ3秒間噴射し、噴射中の映像と噴射跡から噴射範囲を評価。
■本検証で分かったこと
1. 今回の検証環境では、商品によって噴射距離に差がみられた
噴射距離は気温や風、噴射の仕組みなどによって変わります。マイベストの検証(風速1m/s以下、気温28℃)では商品ごとに噴射距離に差がみられ、表示値10mの商品で実測6.5m程度となるなど、表示値と実測値に3m以上の差がある商品もありました。これは商品の優劣を示すものではありませんが、いざというときにしっかり機能するよう、表示値や価格の安さだけを目安にせず、実際の使用シーンも想定して選ぶことが大切です。
※本検証は特定の条件下での結果であり、実際の飛距離は使用環境によって変わります。

2. 信頼性の目安となる「米国EPA登録品」が上位を占めた
米国では、熊よけスプレーはアメリカ合衆国環境保護庁(EPA)に登録された製品でなければ販売できません。EPA登録は、熊への撃退効果そのものを保証するものではなく、品質・安全・表示(ラベル)に関する米国の基準を満たした証です。ただし、登録品は米国の熊生息地で実際に使用され、対熊の使用実績があるため、日本に流通する数多くの商品のなかでは信頼性の目安のひとつといえます。今回の検証でも、【上位7商品中6商品がEPA登録品】という結果になりました。
3. 価格や表示値だけで選ばず、「実測データ」と「米国での使用実績(EPA登録)」も確認を
命を守る道具だからこそ、価格の安さやメーカーの表示値だけで判断せず、実際に噴射した実測データや、米国での使用実績を示すEPA登録の有無もあわせて確認して選ぶことが大切です。
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